沖縄市議会 2022-10-14 10月14日-08号
質問の要旨(1)泡瀬干潟では夏になると潮干狩りを楽しむ市民の方々が多くいらっしゃいます。以下伺います。 ①およそどれくらいの人出がありますでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部参事。 ◎川満輝繁建設部参事 おはようございます。新里治利議員の一般質問にお答えします。
質問の要旨(1)泡瀬干潟では夏になると潮干狩りを楽しむ市民の方々が多くいらっしゃいます。以下伺います。 ①およそどれくらいの人出がありますでしょうか。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部参事。 ◎川満輝繁建設部参事 おはようございます。新里治利議員の一般質問にお答えします。
そのため、基本計画において基本目標1として掲げる「干潟生態系の保全と豊かで多様な環境の創出」に重点を置いた保全に関する取組を推進してまいりたいと考えております。 ◆下地信男君 次の質問のところも回答があったのかなと思いますけども、ラムサール条約の湿地登録というのは日本に53か所ある。県内では5か所があります。
旧暦3月3日、干満の差が1年で一番大きい大潮ということで、砂浜が大きく広がり、干潟が広がり、家族、友人等々で、子供たち含めて楽しむ姿が各地で見られます。そういう意味では、その中で少し市民の声がありました。
今回、整備予定箇所は市所有施設でございます沖縄市ITワークプラザの1階部分と、沖縄市野球場多目的室等を予定しており、沖縄市ITワークプラザにおいては、泡瀬干潟を一望できる環境を生かし、沖縄市野球場におきましては、近接する宿泊施設やPark-PFIで建設予定の宿泊施設と連携したワーケーション等の誘致に取り組んでまいります。 ○小浜守勝議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 ありがとうございます。
次、3.松田潟原干潟について。これは去る12月定例議会にも一般質問しましたが、その後の進捗状況を伺います。 4.村営住宅について。村長の3期目公約に老朽化した村営住宅の建て替え、改築とありますが、現状と今後を聞きたいと思います。 ○議長(石川幹也) 當眞村長。 ◎村長(當眞淳) それでは仲間信之議員の一般質問にお答えします。
◆桑江直哉議員 続きまして、質問の要旨(4)⑤残された干潟・浅海域への自然保護への取組についてお伺いします。 ○小浜守勝議長 建設部参事。 ◎我謝勝俊建設部参事 お答えいたします。
3.令和3年9月19日午後5時頃、この場所(潟原干潟)でレンタカーが干潟に侵入し、抜け出られなくなり、車の救助の最中に途中で爆発炎上した。よくも悪くも県内外に村の赤土の状況が報道されてしまった。交流のある他市町村議員からも問い合わせがあったが、常日頃からこの場所は赤土まみれなのか。以上です。よろしくお願いします。 ○議長(石川幹也) 當眞村長。
具体的な対処方針があるかということでございますけども、与那覇湾につきましては、ラムサール条約に登録された宮古島最大の干潟でございます。国定鳥獣保護区にも指定をされておりまして、保全すべき重要な干潟でございます。その与那覇湾の環境保全の取組として行っている赤土等流出モニタリング調査の結果、地点によっては水質や底質の若干の改善は認められますけども、大幅な改善を認められていないという状況でございます。
中城湾の長期構想の中で佐敷東地区、計画の位置づけもなくなるということですけども、その位置づけがなくなった場合、佐敷干潟のトカゲハゼ保全計画そのものは消えてなくなるんでしょうか。 ◎土木建築部長(玉城勉) 中城湾港トカゲハゼ保全計画というのがございます。
特に令和2年10月に実施いたしました干潟の耕転及び浄化剤の散布等による干潟環境改善のための実証実験及び住民参加型のモニタリングでは、多くの地域の皆様に御参加いただきました。その経過等につきましては、地域自治会の御協力の下、ニュースレターとして3月広報紙に折り込み、地域の皆様にお届けする予定となっております。
◎比嘉直樹建設部参事 比屋根湿地及び泡瀬干潟の鳥獣保護区、特別保護地区の指定につきましては、県から市へ回答をいただいており、県は市及び地元関係者が反対の意向を示している中で、指定に向けた手続を進めたいとなっておりますが、県は引き続き当該地の環境状況の把握、整理を行うとともに、ラムサール条約に関する理解を深める取組を継続し、市をはじめ、地元の賛同が得られた段階で手続を進めていきたいとの回答をいただいております
第8条は多様な自然環境の保全のため、河川、湿地、干潟、マングローブ林、サンゴ礁群、水辺地等が森林と並んだ野生生物の生息地であることから、その環境が体系的に保全されることに努めるとございます。その条例では、陸域保全のみならず、水辺地についても一体的に保全を努めることと解釈してございます。 以上でございます。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、天久朝市君。
さらに、佐敷地域の平野部を沿うように国道331号が走り、全ての河川、排水路は、農地や集落、国道331号の下を通り、河口閉塞が発生する中城湾の干潟域に注いでいることから、土木建築部が所管する一部の区間の河川や排水路の対策では、抜本的な改善は厳しいと考えております。
また、泡瀬鳥獣保護区及び泡瀬特別保護地区の指定計画書県案は、泡瀬干潟の生物相が豊富かつ環境省において重要湿地500に選定され、保全の必要性が認知されていることや、ムナグロなど多くの渡り鳥が飛来し、鳥類の採餌の場、休息地として利用されていることから、渡り鳥の集団渡来地として保護することを目的に、同法第28条及び第29条に基づき、県案を作成したとのことです。
質問事項1.泡瀬干潟について。7月の新聞報道で知った「泡瀬干潟 県保護区指定案提出」、環境に配慮した東部海浜地区開発事業がまさに施工中である中で、沖縄市のまちづくりに影響を及ぼすものではないかと、本員の聞いた市民の声を含め質問いたします。 質問の要旨(1)沖縄市と北中城村にまたがる泡瀬干潟についてお伺いいたします。 ①鳥獣保護区及び特別保護地区の違いをお伺いいたします。
沖縄県によりますと、泡瀬鳥獣保護区及び泡瀬特別保護地区の指定計画書県案は、泡瀬干潟の生物相が豊富かつ、環境省において重要湿地500に選定され、保全の必要性が認知されていることや、ムナグロなど多くの渡り鳥が飛来し、鳥類の採餌の場、休息地として利用されていることから、渡り鳥の集団渡来地として保護することを目的に、鳥獣保護管理法第28条及び第29条に基づき県案を作成しており、今後地元自治体等と協議しながら
これまでは干潟を守る会であり、事業そのもの自体に反対、裁判も行いながらここまで来ております。その反対されている方々も、もう反対ということではないのではないですか。そういう意味では環境保全を共に取り組んでいくというところからこういうことが出ているかと思うのですが、ただ、視点が変わっておりますので、改めてお聞かせください。 ②鳥獣保護区と特別保護地区についてお聞かせいただけますか。
有機物を含んだ陸域、特に海中道路南側に位置する屋慶名川の河口からの生活排水が流入することによる、干潟の水質、底質環境の悪化や排水由来の悪臭が懸念される状況となっております。そして3点目として、畜舎や農地からの窒素やリンなどの流入の問題となります。降雨による海中道路周辺流域内の畜舎や農地からの肥料等の流出が予想され、これらを通じて当該海域への富栄養化が懸念される状況となっております。
2.中城湾口のトカゲハゼの最大生息地として、環境の学習・観察の場とするための干潟環境整備について。 3.老朽化護岸の全面改修について。 4.浸食が進む築島の保全と活用について。 5.築島を有効活用し新開と冨祖崎を結ぶ湾岸道路の整備について。 以上、決議する。 令和2年6月26日、南城市議会。 あて先 沖縄県議会議長。 以上でございます。御審議よろしくお願いします。
目的としましては、植栽方法、維持管理についても、統一的な取り決めがないことから、植栽後に干潟域の減少、生態系の変化、河川への影響の問題などの課題がある場所も確認されていることから、生物多様性に配慮したマングローブ林の保全、再生、維持管理の在り方を示すものとあります。